ストロンチウムが東京都でも検出される

放射性ヨウ素は1ヶ月もあれば消えますが、セシウムやストロンチウムは危険です。放射性同位体ストロンチウム90の半減期は29.1年。化学的にはカルシウムのような動きをするため、骨や歯に蓄積します。ストロンチウム90は主に食品や水を通じて体内に入るため摂取すると骨の癌や白血病の原因になりやすく、さらに人間だけでなく家畜や魚などが摂取すると体内で濃縮されるため、その家畜や魚を食することで高濃度の被ばくをする可能性がたかくなります。まさに時間が過ぎれば過ぎるほど危険なのです。2011年10月には神奈川県で検出されていたことが時間遅れで発覚しました。ついで11月には東京都でもストロンチウムが検出されたことが発覚しました。セシウムあるところにストロンチウムありなのです!


横浜市内のマンション屋上から、放射性物質のストロンチウムが検出されたという。東京電力の福島第一原子力発電所から80キロ圏外でストロンチウムが検出されたのは初めてだ。 東京電力福島第一原発の1号機  NHKなどによると、横浜市港北区のマンションに暮らす住民が、マンション屋上の側溝にたまった堆積物を民間の分析機関で調査したところ、1kg当たり195ベクレルのストロンチウム90が検出されたとして、9月中に横浜市に報告していたという。  ストロンチウム90は半減期が約29年と比較的長い放射性物質。カルシウムと似た性質を持ち、体内に入ると骨に蓄積されやすい。  横浜市は福島第一原発から約250キロ離れている。これまでにストロンチウム90が検出されたのは、福島第一原発から約29キロの福島県浪江町で、5月時点で1kg当たり最高約250ベクレルなどだった。100キロ以上離れた地域で検出された例はないという。  
2011年10月3日:http://jp.ibtimes.com/articles/22893/20111013/299639.htm

東京・霞が関など都内3カ所の路上の泥から最大で1キログラム当たり51ベクレルの放射性ストロンチウムが検出されたことが24日、横浜市の市民グループの調査で分かった。横浜市のマンション屋上の泥からも10月、この市民グループの調査でストロンチウムが検出されている。グループによると、10月までに泥を採取。民間の分析機関「同位体研究所」(横浜市)に依頼して測定した。霞が関の経済産業省前(千代田区)の泥から1キ ログラム当たり48ベクレル、東京国際フォーラム前(同)で同51ベクレル、都営地下鉄の清澄白河駅前(江東区)で同44ベクレルが検出された。
2011.11.24:産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111124/dst11112416280013-n1.htm

 

ストロンチウムを防ぐには・・・カルシウム

ストロンチウムを防ぐにはカルシウムです。この2つはともに骨に吸収される性質をもっています。そしてカルシウムとストロンチウムであれば、人体はカルシウムを体に取り込みます。つまりカルシウムが高い状態にあれば、ストロンチウムを口に入れても体に取り込まれずに排出されるというわけです。そのためカルシウムをしっかり摂取していれば最悪の時代を防ぐことができます。

しかし思春期で成長期の子供はカルシウムを大量に必要としますので、すぐに足りなくなります。足りなくなるとカルシウムに似た物質を取り込みかねません。だからこそ、成長期の子供にはカルシウムが高い状態を維持させなければいけません。そうしないとストロンチウムを取り込んでしまうかも・・・

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