ストロンチウムの危険性

特徴:
・比重はヨウ素より重い
・セシウムより軽いのでセシウムより遠くまで飛散する→横浜で検出
・放出量はセシウムの半分から数分の1
・燃料棒に含まれる量はセシウムと同程度だが
・事故時の放出量はセシウムよりは少ないと考えられてる
・カルシウムと近い特性を持ち、骨に蓄積される→カルシウムで対策
・半減期は28.8年でベータ線を放射しイットリウム90に変化する
・イットリウム90の半減期は64時間
・イットリウム-90は高エネルギーのベータ線(228万電子ボルト)を放出する。

生体に対する影響
ストロンチウム90の崩壊により生成されるイットリウム90は高エネルギーのベータ線(228万電子ボルト)を放出する。 このベータ線は水中で10㎜まで届き、ストロンチウム90はベータ線を放出する放射性物質としては健康影響が大きい。 経口で10000Bqのストロンチウム90を摂取した時の実効線量は0.28mSvで、外部被曝が大きくなる恐れがある。 皮膚表面の1cm2に100万Bqが付着した場合は、その近くで1日に100mSv以上の被曝を受けると推定される。

どこで被ばくするか:
骨に蓄積する性質をもつため、小魚などを骨ごと食べるのが一番危険

【ストロンチウム横浜で検出】
http://jp.ibtimes.com/articles/22893/20111013/299639.htm
横浜市内のマンション屋上から、放射性物質のストロンチウムが検出されたという。東京電力の福島第一原子力発電所から80キロ圏外でストロンチウムが検出されたのは初めてだ。 東京電力福島第一原発の1号機 NHKなどによると、横浜市港北区のマンションに暮らす住民が、マンション屋上の側溝にたまった堆積物を民間の分析機関で調査したところ、1kg当たり195ベクレルのストロンチウム90が検出されたとして、9月中に横浜市に報告していたという。 ストロンチウム90は半減期が約29年と比較的長い放射性物質。カルシウムと似た性質を持ち、体内に入ると骨に蓄積されやすい。 横浜市は福島第一原発から約250キロ離れている。これまでにストロンチウム90が検出されたのは、福島第一原発から約29キロの福島県浪江町で、5月時点で1kg当たり最高約250ベクレルなどだった。100キロ以上離れた地域で検出された例はないという。  
2011年10月3日:

ストロンチウムを防ぐには・・・カルシウム

ストロンチウムを防ぐにはカルシウムです。この2つはともに骨に吸収される性質をもっています。そしてカルシウムとストロンチウムであれば、人体はカルシウムを体に取り込みます。つまりカルシウムが高い状態にあれば、ストロンチウムを口に入れても体に取り込まれずに排出されるというわけです。そのためカルシウムをしっかり摂取していれば最悪の時代を防ぐことができます。

しかし思春期で成長期の子供はカルシウムを大量に必要としますので、すぐに足りなくなります。足りなくなるとカルシウムに似た物質を取り込みかねません。だからこそ、成長期の子供にはカルシウムが高い状態を維持させなければいけません。そうしないとストロンチウムを取り込んでしまうかも・・・

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